ダイエットコース

このようなお悩みはありませんか?
  1. 今より痩せたい・・・
  2. トレーニングのやり方が分からない・・・
  3. 食事方法が分からない・・・
  4. スポーツジムに通っても継続できない・・・
  5. 過去の痩せたけど、リバウンドしてしまった・・・
  6. 結婚式のイベントまでに痩せたい・・・
  7. 着たい服を着れるようになりたい・・・

このようなお悩みや目標を持たれている方は、熊本県荒尾市にあるパーソナルジム✕整体院 『MASTLAB(マストラボ)』のパーソナルトレーニングを是非受けてください。

間違ったダイエットをしていませんか?

食事編

「炭水化物抜き」は逆効果

「炭水化物抜きダイエット」もその1つ。炭水化物(糖質)は「体脂肪になるから」と敬遠されがちですが、実は、炭水化物を抜くことは、やせにくい体を作る原因になります。

たしかに糖質を抜くと、一時的に体重は軽くなります。しかしそれは、糖質1グラムに対し水分が3グラムくっついてくる、という性質があるから。炭水化物を抜くと、翌日の体重計の数値が減って「効果が出た!」と勘違いする方も多いのですが、体内の水分量が一時的に減っているだけで、体脂肪が減ったわけではありません。

炭水化物が足りなくなると、体内では「糖新生」という現象が起こります。これは、糖質が足りなくなるとタンパク質を分解することでエネルギーを生み出す、という体のシステムです。

この現象が起こると、筋肉量を増やすために必要なタンパク質が使われてしまうので、筋肉量が減ってしまいます。筋肉量が減れば、基礎代謝が落ちるので、日々の消費カロリー量は減っていきます。

つまり、炭水化物を抜いた結果、やせにくい体になってしまうのです。

さらに炭水化物(糖質)は分解されるとブドウ糖(グリコーゲン)となり、筋肉のエネルギー源となります。炭水化物を制限し過ぎると、筋肉量の低下につながります。

この負のループを止めるためには、炭水化物をきちんと摂ることが大切です。目安として、毎食茶碗1杯(150~200グラム)の米であれば、全然食べても問題ありません。

しかし、糖質の摂取量は個人の体質にも左右されますので、詳しく知りたい方は当ジムで導入している「遺伝子検査」をお勧めします。

運動編

“ながら”ダイエットには効果のないものも

ダイエットの記事として「掃除をしながら、テレビを観ながら、ちょっとした運動をすることで効率よくやせましょう」などの〝ながら運動のすすめ〟をよく見かけます。

「いつも利用する駅の1つ前の駅で降りて、家または職場まで歩く」。これも、通勤・通学時間にできる代表的な〝ながら運動〟の1つですが、平地を歩ける体力のある人にとっては、たった1駅、ただ歩くだけでは、日常の動作の範囲なので運動にはなりません。

体を変えたいなら、筋肉の組織を壊すほどの強い刺激(負荷)を与えられる強度の高い運動が必要です。1駅歩く時間があるならば、その分早く帰宅して下半身の筋トレをするほうが、よっぽどダイエット効果があります。

唯一〝ながらやせ〟で効果的といえる方法は、「階段の上り下り」です。階段を上り下りするとき、私たちは一方の脚だけで体重を支えます。この動きは、下半身の筋力アップが可能。消費カロリーは、なんとランニングとほぼ同程度です。駅やオフィスで、常にエレベーターやエスカレーターを使っていた人なら、今日から階段生活に切り替えるだけで、確実に体が変わります。

部分やせを狙っても効果は期待できない!

「お腹やせ=腹筋運動」の勘違い

「部分やせを狙うなら、やせたいところを集中的に鍛えるのが近道」と信じている方が多いのですが、実はこれも勘違い。お腹を凹ませたいからと腹筋運動をしたり、「くびれが欲しい!」と腰を回したり……。でも、このようなお腹周りの筋肉を使う筋トレには、お腹の脂肪をとる効果はあまり期待できません。

人間の体は、運動をすることで全身の脂肪を少しずつ分解し、血液中に流します。これが動かしている筋肉に運ばれ、エネルギーに変わることで、筋肉を動かす燃料になります。脂肪を溶かして作ったエネルギーは、筋肉という「エンジン」を動かす「ガソリン」です。当然、エンジンが大きければ大きいほど消費するエネルギーも増えます。

人間の体には、動かしている部分の脂肪を、優先的に燃やすしくみはありません。とにかく大きな筋肉(エンジン)を動かして、どんどんエネルギー(ガソリン)を使ってしまう。これが体脂肪を落とす一番の近道です。

ダイエットに必要なトレーニングと栄養とは?

痩せるためのトレーニングとは

「痩せたいけど、どんなトレーニングをしていいか分からない」という方はたくさんいらっしゃると思います。

そもそも、なぜ「筋トレ」が必要なのか?

それは、「筋トレ」による脂肪燃焼効率が一番高いからです。

有酸素運動(ウォーキング・エアロバイクなど)でも、もちろん脂肪燃焼はしますが、筋トレと比べると、燃焼し始める時間が遅いのです。

筋トレをする事により、成長ホルモンが分泌され、脂肪燃焼を促進させます。

有酸素運動のみですと、脂肪燃焼するまでに、約20分ほどかかりますが、

筋トレですと10分ほどで脂肪燃焼が開始されます。

まず、筋肉中の脂肪が燃焼され、次に皮下脂肪などが燃焼され始めます。

しかし、筋トレにも様々なやり方がありますので、間違った筋トレ方法を行うと痩せないどころか、ケガをしてしまう可能性があります。

当ジムでは、筋トレの正しいやり方、そして「脂肪燃焼させるための筋トレ」をしっかりと指導させていただきますので、お任せください。

瘦せるための食事(栄養)とは

痩せるための食事(栄養)管理も、たくさんの方が悩まれているのではないでしょうか。

冒頭の「間違ったダイエットしていませんか?」でも書いてましたが、糖質制限をしないといけないと思われている方は、たくさんいらっしゃるのではないでしょうか。

実際に私も2021年時の、ボディメイクコンテスト大会(ベストボディジャパン)前の減量時に、糖質制限をしていました。そして失敗しておりました。

私に糖質制限は必要なかったのです。

糖質を過度に制限し、毎日筋トレをしていた私は低血糖で倒れたのです。

さらに筋肉量も減りました。確かにシェイプアップはされましたが、大会では良い結果を残せませんでした。

(写真 2021年大会時 当時41歳)

2023年に当ジムにて「遺伝子検査を」導入しまして、私自身も検査をしました。すると、私の遺伝子は「糖質の代謝(分解)が高い」という結果が出たのです。つまり、糖質の制限する必要が無かったのです。むしろ制限はせずに摂取しなけらばならなかったのです。

2023年の大会前の減量時には糖質制限をせずに、「高タンパク、低脂肪」を意識して減量をしました。

その結果、写真(2023年 当時43歳)のような身体を手に入れることができました。

肩と胸の筋肉量が明らかに違います。

筋肉量を落とさずに、体脂肪のみを落とす。

これが理想の減量であり、ダイエットだと思っております。

当ジムでは、お客様に最適の食事(栄養)管理をご提案させていただきます。

そのためにも、当ジムの「遺伝子検査」は「自分の取説」になるため、お勧めさせていただいております。

ダイエットの事はマストラボへお気軽にご相談ください。